B57 プノンクーレン遺跡、ベンメリア遺跡、コーケー遺跡群観光ツアー
見学の時間:時間
ツアーコード:B57
プライベートツアー
催行日情報:毎日催行
子供参加:可
お一人様:可
ツアー料金
・1名様:190$
・2名様: 105$/1名当たり
・3名様: 76$/1名当たり
・4名様:63$/1名当たり
・5名様以上:55$/1名当たり
※11歳以下のお客様は二人まで無料でございます
※なお、4名様〜8名様はワンボックスカーを用意します。
また、9名様以上はマイクロバスを用意しますので、料金の詳細はお問合せください
※ツアー料金に含まれるもの
・専用車(エアコン付き)
・日本語ガイド
・お水(何本でも無料)
※ツアー料金に含まれない
・昼食、ドリン
・遺跡入場チケット
※お客様にご負担いただきます。
※入場券は3種類ございます。
・1日券 37ドル
・3日券 62ドル
・7日券 72ドル
・プノン・クレーン山のチケット:一人で 20$
・コーケー遺跡群チケット:15$
・ベンメリア遺跡チケット:10$またはアンコール入場券も使えます。
チケットをお持ちでないお客様は、ガイドにお申し付けください。
当日遺跡見学前にチケットセンターまでお連れいたします。
時間 スケジュール 見所
07:00 ホテルにお迎え、プノン・クーレンチケットを買いに行って、それからプノンクーレン遺跡に出発します。 約2時間かかります
09:00 プーンタコーとプノン・クーレン遺跡観光します。約1.5時間かかります。
10:30 コーケー遺跡群に出発します。 約1.5時間かかります。
12:00 遺跡の近くにあるレストランで昼食休憩します。約40分かかります。
12:40 コーケー遺跡群を観光します。 約1.5時間かかります。
14:30 ベンメリア遺跡に出発します。約1時間かかります。
15:30 ベンメリア遺跡を観光します。約1.5時間かかります。
17:00 ホテルに戻ります。約1時間かかります。
プノンクーレン遺跡
プノンクーレンとはシェムリアップの北東に位置する川沿いの遺跡北西から南東に海抜400mほどの砂で出来てた連山で、ライチの木が多いことから(ライチ山)クメール語でプノンクールンと呼ばれてます。802年ジャヤヴァルマン二世がこの山で神王として即位したことから「最高神、インドラ神の山(マヘンドラ・バールヴァティー]」とされます。この山に点在するレンガ造りの寺院はプレ・アンコールからアンコールへの過渡期と位置付水量や水の透けられ、この後600年続くアンコールにおける王朝の幕開けの地とされています。
遺跡は川の中の岩に彫られたヴィシュヌ神像とブラフマー神像、その近くの滝、チェックポイントから 1 kmほど南へ進んだ川の中の岩に彫られた千体リンガなどです。
水中遺跡
プリア•アントム
プリア•アントムと呼ばれる涅槃仏象は16世紀中頃にアンチャンという王様によって作られた涅槃像です。この周辺をぐるっと歩くと奇岩や仏像を祀る洞窟などがあります。
プノンクレン山の滝は二段あります。最初の滝の近くの川底にヴィシュヌ神とブラフマー神の彫像があり、その一帯は王様の沐浴場でありました。その先に小滝があり、一段下の平坦な水場は身分の高い人専用、その先に20mの落差の大滝があり、滝つぼの浅瀬は兵士の水浴び場だったと言う
現在では涼をとる
コーケー遺跡群
コーケーは10世紀初頭にジャヤヴァルマン四世によって作られたヒンドゥー教のシヴァ派です。
アンコールの北東約90kmにコ ーケー遺跡群があります。 ここ は、921年から944年までヤジャヴァルマン四世と言う王様によって作られたヒンドゥー教のシヴァ神の都とな っていたほどのこの地方の拠点 であります。遺跡数は60ともいわれます。2005年7月から アプサラ機構が遺跡管理を担当 しています。アンコール地域と同 様にゾーニングが施されてお り 約9km四方が面的に護られ ています。
都城の中央に最大寺院である ブラサット・トムがあります。プノン ペン国立博物館 の入 口正面に展示されている高さ約 2mの巨大なガルーダ像は、この遺跡の出土品であります。環濠に囲 まれた伽藍には、小ぶりのレン ガ造りの建物が並びます。 中央祠堂 には覆い屋がかかりますが、これは レンガに残る古代の壁画彩色を 保護するためであります。寺院の西裏側に回ると、プランと呼ばれ 高さ約35mもの7段ピラミッド 型建物があり、その姿は入場チ ケットに印刷されているほどコ ー・ケーを代表する景観となっ ています。ここの頂上からの樹海 の眺望はすばらしいです。
プラサット・プラム
プラサットプラムとは五塔という意味です。コーケー遺跡群の中でレンガお寺です。れんがの塔には木の根が血管ように巻き付いています。今では希少な景観の一つであります。
プラサット・ニァンクマウ遺跡
プラサットニァンクマウはラテライトで作られたヒンドゥー教の寺院で、きれいに残っています。一本塔しかありません。
プラサット・リンガ
プサット・リンガはこの周辺にたくさん並んでいます。ここしか大部分きれいなリンガ残っていません。リンガの直径約1メートルです。
プラサットトム
こちらはプラサット•トムです。
プラサットトムは砂岩で七層からなるピラミッド型ヒンドゥー教の寺院で、高さやく35メートルです。
ベンメリア遺跡
ベンメリアとは紫檀(赤い木)の花輪と言う意味です。ヒンドゥー教のヴィシュヌ神の寺院です。
アンコールワット建造前の十一世紀末から十二世紀初頭までに平面展開型の寺院構成で作られたとされます。創建年代を明らかにする碑文はありません。この寺院の規模は少し小さいですが、アンコールワットと類似点が多く 東のアンコールと呼ばれます。東西1200m南北900m 一周にお堀を囲まれています。東西南北に門があっても、南大門が一番人気があります。
ベンメリア遺跡の南入り口にナーガ像とベンの木(紫檀の木)があります。
参道の両脇にナーガ(竜神)の胴体がつながっていたけど、大部倒れました。
五つ頭のナーガが一番きれいに残っています。鋭い歯の描写まできれいに見えます。