カンボジア観光

アンコールワットツアー
カンボジア観光 · 22日 7月 2025
2025年8月22日日本から来た二人日本人をアンコールトム、タプローム、アンコールワットを案内して来ました。 良かったと言いました

プレアヴィヒア遺跡ツアー
カンボジア観光 · 14日 7月 2025
訪問時に最初に見える第一塔 門は2000リエル紙幣の図柄に採 用されており、構造美を見せます。ここから東へ向けて古代の小道があ り、石段が山の裾野まで続きます。歩行者のために木造の階段が整備されていますが、標高差500m弱あるため体力に自信のない人にはおすすめできません。またタイとの国境が近く治安上も不安が残ります。第 二、第三塔門は水平に伸びる姿が美しいです。元来屋根は木造瓦葺きでありましたが、現在では失われて石造部分のみが残ります。各塔門の破風に残されたレリーフはすばら しいです。第五塔門はシヴァ神を 祀る祠堂を中心に、回廊、塔門などで構成されています。 遺跡訪問の際、山の麓に着く直前、道は山の裾野を東から西へ迂回しながら進みます。途中、右側に見える天空にそびえる海抜約650mの山の雄姿はすばらしいです。カンボジ ア側から訪れるときにしか見られな い景観です。プレアヴィヒアは2008 年7月、カンボジアで2目の世界遺産として登録されました。

アンコールワットツアー
カンボジア観光 · 12日 7月 2025
プノン・バケンの頂上からジャングルに浮かぶアンコー ル・ワットが眺められます。アンコール・ワットの建築にあたっては、ここからもその進行具合を確認しつつ建築の指 揮を取ったともいわれています。肉眼でははっきりと見えにくいのが難点です。

カンボジア観光 · 11日 7月 2025
カンボジアは熱帯モンスーン気候に属 し、大きく乾季と雨季のふたつの季節 に分けられます。同じ時期ならシェムリ アップ、プノンペンなど地域による大 きな違いはありません。旅行のベストシーズ ンは乾季の11~5月で、なかでも11~1月が雨も少なく、比較的過ごしや すいです。 シェムリアップやプノンペンを訪れる なら、1年を通じて日本の夏の服装と同じでよいです。冷房の効き過ぎや日焼 け対策に、長袖のシャツが1枚あると 便利です。
バンテアイスレイ
カンボジア観光 · 09日 7月 2025
バンテアイスレイ遺跡は967年にジャヤヴァルマン5世によって作られたヒンドゥー教寺院です。女の砦の意味をもつこの寺院は建立当時にアンコール王朝摂政役の王師ヤジュニャヴァラーハの菩提寺として建設されたと言われています。 この遺跡は規模は小さいが、ヒンドゥー神話を描いた彫刻は彫りが深く、ほとんどが赤色の砂岩で造られて おり、その造形美はアンコール遺跡のなかでも群を抜いて洗練され優美であります。さらに保存状態も極めてよいです。 かつて、作家のアンドレ・マルローは、祠堂の壁面に施されたデバター像に魅せられ、盗掘して国外に持ち出 そうとして逮捕されたことがありました。後にこの事件をもとに「王道」という小説を著したことで有名な“いわ く付き”の彫像であります。「東洋のモナリザ」と呼ばれるこのデバター像は、そんな逸話が残るほど魅惑的であります。 2013年8月現在、中央祠堂周辺は遺跡保護のためロープが張られ、立ち入り禁止となっています。よって「東 洋のモナリザ」をはじめとするデバターは間近で見ることはできません。

ベンメリア
カンボジア観光 · 04日 7月 2025
シェムリアップから北東へ約60kmです。アンコールワットを平面型化したような遺跡で、祠 堂の配置や十字回廊など、構造上の類似点が多いことから東のアンコールワットと呼ば れます。意は「花束の池」です。寺院の修復等はあまり行われておらず、寺院発見当時の雰囲気 を味わうことができます。近くには小さな遺跡もいくつか残っています。

トンレサップ湖
カンボジア観光 · 03日 7月 2025
トンレサップ湖はカンボジアの中央に位置する大湖です。伸縮する湖と言われ、乾季の4~6月は約3000㎢の大きさですが、雨季の8~10月には約倍以上の約1万㎢の面積にまで膨れ上がります。湖には300種類の淡水業が生息し、東南アジアで最も淡水魚の種類が多い言われています。古来より漁業が盛んで、淡水魚としては世界でも有数の漁獲高を誇っています。とはいえ近年水質汚染や乱獲で生態系の変化もささやかれ、魚の数も減りつつと言います。ここにはカンボジア人をはじめお隣のベトナム人なども漁にやって来るため、湖には漁師の水上家屋がズラリと並んでおり、それらの水上家屋や養魚場を巡るトンレサップ湖クルーズが人気です。水上家屋や商店、小学校、ガソリンスタンドなどが浮かぶ水路を通ってトンレサップ湖へ入り、広大な風景を楽しんだあと、養魚場で休憩し、ボート乗り場へ戻る、所要約1時間30分が一般的なコースです。またサンセットを船上から見るサンセットクルーズを催行する旅行会社もあります。ちなみに町中から湖までの道沿いにヤシやバナナの木々が立ち並び、それらの間にぽつりぽつりと高床式の家やプラホックを作る小工場などもあっ

プレアヴィヒア
カンボジア観光 · 03日 7月 2025
各建物の配置 宗教建築は宗教の示す教義や宇宙観を言葉としてではなく、 形として表したものであります。あるときは人々にわかりやすく、 また、あるときは難解な謎解きのように表現されます。建物は見て、触り、感じることができるために、言葉以上に宗教の本質を示すことができたのであります。 しかし、現在はそれぞれの建物がどのように使われたのか、ほとんどわかっていません。宗教はインドからもたらされたヒンドゥー教や仏教だが、土着の信仰と融合して、「クメー ル教」と呼ばれて、独自の宗教に変化していたためでもあります。 現在残る建物から見ると、伽藍の中心的な存在はヒンドゥーの神々を祀った「祠堂」であります。内部には王の権力とそ の永遠性を表現するために、ブ ラフマー神、ヴィシュヌ神など ヒンドゥー教の神々が祀られました。 そのほかにも、シヴァ神の化身のひとつであるリンガ(男性器 の象徴)などが信仰の対象として納められていました。リンガ信仰は直接的に生殖を意味していたために、子孫の繁栄や部族の永続性にも通じるものとしてリンガは信奉されました。

アンコールワットツアー
カンボジア観光 · 28日 6月 2025
アンコール・ワットの壁面に浮かび上がる数々のデバターです。その美しさには、無言のうちに見る者を圧する気高さが秘められています。一体ごとに薄衣の模様や装飾品、顔の表情までが微妙に違っています。ヘアスタイルや髪飾り、サロン の飾り、ゴージャスな物から大胆なデザインの物まで多様なア クセサリー類などを見比べてみるのも楽しいです。 また、特徴のあるちょっと変わったデバターも 遺跡の中に隠れています。当時の女官の姿に思いをはせつつ、お気に入りを探してみよう。 魅惑の微笑みをたたえるデバターが、時空を超えて神々の世界へ案内してくれるだろう。

アンコールワットツアー
カンボジア観光 · 27日 6月 2025
アンコールワットの正面が西を向いているので、午 前中は逆光になります。ゆえに午後から訪れるのがよいです。また天気がよ ければ、朝日、夕日の時間帯もす ばらしいです。アンコールワットは西塔門より内側 の見学時間は18:30までとなって いるで、中央祠堂からの夕日は 見られます。

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