B36:バンテアイチューマル遺跡とバッタンバンツアー 一日観光ツアー
見学の時間:14.5時間
ツアーコード:B36
プライベートツアー
催行日情報:毎日催行
子供参加:可
お一人様:可
ツアー料金
・1名様の料金(280ドル)
・2名300ドル(150ドル)
・3名 330ドル(110ドル)
・4名様以上は、90ドルずつ加算されます。
※11歳以下のお客様は無料でございます。
※なお、4名様〜8名様はワンボックスカーを用意します。
また、9名様以上はマイクロバスを用意しますので、料金の詳細はお問合せください
※ツアー料金に含まれるもの
・専用車(エアコン付き)
・日本語ガイド
・お水(何本でも無料)
・バンブートレインチケット付き
※ツアー料金に含まれない
・遺跡入場券、昼食、ドリンク、4WD
※お客様にご負担いただきます。
◼️バンテアイチュマールのチケット
・5ドル
◼️ワット・エクプノンのチケット
・2ドル
◼️ワット・プノンサンポーのチケット
・2ドル
◼️プノンバナンのチケット
・2ドル
◼️4WD:25$
日帰りツアー
時間 スケジュール 見所
06:00 ホテルにお迎え バンテアイチュマール遺跡に出発します。約2.5時間かかります。
08:30 バンテアイチュマール遺跡観光 約1.5時間かかります。
10:00 バッタンバン市内に出発します。約2.5かかります。
12:30 昼食休憩 約1時間かかります。
13:30 バンブートレイン乗り場に出発します。約30分かかります。
14:00 バンブートレイン乗って観光 約40分かかります。
14:40 ワットエクプノンに出発します。約20分かかります。
15:00 ワットエクプノン観光 約20分かかります。
15:20 プノンサンポー山に出発します。約40分かかります。
16:00 プノンサンポー山観光 約1.5時間かかります。
17:30 コウモリ大軍見学 約30分かかります。
18:00 シェムリアップ市内に戻ります。約2.5時間かかります。
20:30 ホテルに到着します。
2日間観光ツアー日程表
1日目
時間 スケジュール 見所
08:00 ホテルにお迎え バンテアイチュマール遺跡に出発します。約2.5時間かかります。
10:30 バンテアイチュマール遺跡観光 約1.5時間かかります。
12:00 タプローム遺跡観光 約30分かかります。
12:30 バッタンバンに行く途中昼食休憩 約1時かかります。
13:30 昼食休憩 約1時間かかります。
14:30 バッタンバンに出発します。約1.5時間かかります。
16:00 ホテルでチェックインする
16:30 プノンサンポー山に出発します。 約40分かかります。
17:10 コウモリ大群観光 約1時間かかります。
18:00 バッタンバン市内に戻ります。
18:40 ホテルの外で夕食
20:00 ホテルにて
2日目
2日目
時間 スケジュール 見所
バンテアイチュマール遺跡
バンテアイチュマールとは小さな砦と言う意味です。この遺跡は12世紀終わり頃にアンコールトムを作ったジャヤバルマン七世と言う王様が自分の子供の死を弔うために建た寺院です。お堀の幅約65メートルに囲まれました。東西約700メートル、南北約600メートルです。
バンテアイチュマール遺跡に入る道
バンテアイチュマール遺跡の経蔵
バンテアイチュマール遺跡入る道
美しい六頭のナーガ(竜神)を引き裂くガルーダの欄干です。
バンテアイチュマール遺跡の正面のテラス
遺跡の入り口前に首がない門番が一本しかありません。
バンテアイチュウマール遺跡の回廊の屋根が崩れました。
こちらのレリーフはアンコールトムのバイヨン寺院のレリーフと同じく、チャンパ軍と戦います。
千手観音菩薩の阿弥陀如来
このレリーフはアンコールトムのバイヨン寺院のレリーフです。またクメール軍はチャムパー軍と戦っています。帽子をかぶっているのはチャムパー軍です。クメール軍の敵です。
このレリーフは軍練をあらわします。
このレリーフはジャヤヴァルマン7世と言う王様がお休みになります。
このレリーフはジャヤヴァルマン7世と言う王様がと言われています。
このレリーフは薬師如来です。
この梁に描かれた、バラモンがブラフマー神とブラフマー神の乗り物とされる聖鳥ハンサにハーブの音楽を捧げるレリーフです。ブラフマー神のレリーフはカンボジア全体でも数が少なく、非常貴重なものと言われています。
この破風に描かれたのは悪魔に矢を射るラーマ王子をあらわします。
この破風に描かれたのはヒンドゥー教の三大神です。真ん中にはシヴァ神で、右手にはヴィシュヌ神で、左手にはブラフマー神をあらわします。
この梁には柔かく踊っているアプサラのレリーフです。
こちらに柄草模様と女神一番きれいに残ります。この女神はヴィシュヌ神を変身されたというお話で。。
観光しやすいために木造の橋を作られました。
この塔は一番きれいに残っています。
こちらでは最も有名な観世音菩薩千手観音のレリーフです。
このレリーフはジャヤバルマン七世と言う王様がアシュラと戦っています。上部に 馬車に乗り指揮を取るのがジャヤバルマン七世だと言われています。
タプローム寺院
この遺跡もジャヤヴァルマン7世と言う王様によって建てられた大乗仏教の寺院です。観世音菩薩の顔は四方角に向いて役割を果たしています。
タプローム寺院のお堀です。
バッタンバン のバンブートレイン
バッタンバンでは床に竹を敷いたバンブートレインと呼ばれるトロッコに乗る遊びが、密かな人気を博しています。このトロッコは小型エンジンを動力とし、ワット・バナンの北東約12キロメートルのオースロラウ村からバッタンバン駅の手前約4キロメートルのオゥドボン村までの約10キロメートル間の線路上を時速約10キロのスピードで走っています。線路の切れ目でガタン、ガタンと軽く衝撃を感じる以外は見た目ほど乗り心地は悪くないです。
風が臭きの香りを運び、道中の田んぼやバナナ園名もない小さな村では子供たちが手を振っています。牧歌的な景観に、いつの間にか童心に返って童謡を口ずさんでしまいそうです。単線のため、逆方向から同じトロッコが来れば、客が少ない方が竹敷きのトロッコをひょいと持ち上げ線路からはずし、すれ違ったあとまた線路に乗せます。何とものんびりとした乗り物です。
ワット・エクプノン
この大仏像は上座部仏教の仏像でございます。
ワットエクプノン
をワットエクプノンは11世紀前半、スールヤヴァルマン一世によって作られたヒンドゥー教シヴァ派の中型寺院です。砂岩の回廊に囲まれて、中央祠堂と前室が建ちます。環濠に囲まれた寺院は全体として崩壊は激しいものの中央祠堂の周囲には彫刻の美しい見事な櫂が多数残り、これを見るだけ充分に訪問する価値があります。
このレリーフは乳海攪拌と言う古代インドの天地創造の神話です。乳海攪拌とはミルクの海をかき混ぜることと言う意味です。この伝説のレリーフはアンコールワットに良く見られます。
このレリーフの真ん中にナンデイン牛に乗っているシヴァのと奥様ウマでいます。
このリンテルにはクリスナさん(ヴィシュヌ神の化身)がアシュラを変更した馬と戦っていると言う伝説です。顔だけいるのはカラで、シヴァ神の門番です。
これは上座部仏教のお寺です。塔門の様式はバンテアイスレイ遺跡の塔門の様式です。
お寺の門の両脇にはナーガと呼ばれるたくさんの頭を持った竜神やシンハと呼ばれるライオン(狛ライオン日本言えば狛犬)の像は置かれており、魔除けの役割を果たしています。
プノン・サンポー山
プノン・サンポー山の自然岩で涅槃像とお釈迦様を彫刻しました。
この像はお釈迦様如来像です。
涅槃仏像
プノン・サンポー山
プノン・さんポー山(標高約100m)の頂上にワットプノン・サンポーと呼ばれるお寺があります。山を上がって、山頂からは一面水田が広がるすばらしい風景が望め、北西側にチキン・マウンテン(鶏山)、ダック•マウンテン(アヒル山)、西側クロコダイル・マウンテン(ワニ山)など、動物の姿に見立て名付けられた山々も眺められます。寺自体は特別な見るところではないですが、寺の近くには洞窟が3つあります。
こちらにはたくさん小乗仏教の仏像があります。
頂上にあちこちに仏像を置かれています。
ここはプカスラー洞窟(ビンローの花洞窟)と呼ばれる洞窟です。この入り口に入って、奥へ行って、出口もあります。
ビンローの花洞窟)の中
この像は悪魔です10の顔と6本の腕を持っています。
頂上にあるお寺
こちらはワット・プノン・サンポーお寺でございます。山頂から一面水田が広がるすばすばらしい風景が望め、村、山の景色もも眺められます。
山頂から見える村の景色が
この穴は コウモリ洞窟です。
コウモリ洞窟にコウモリが一千万匹ぐらいいます。一ヶ月二トンぐらいコウモリの糞が集めています。コウモリの糞は一番良い肥料で卸売り一キログラムで60セントぐらいです。
日の入りの30分ぐらい前に餌を探すために、飛び出します。
コウモリ洞窟
コウモリ大群