B17 サンボー・プレイ・クック遺跡、と大プリア・カン遺跡、スピアン・プラップトゥフ遺跡 観光ツアー

見学の時間:12時間

ツアーコード:B17

プライベートツアー

催行日情報:毎日催行

子供参加:可

お一人様:可

 

ツアー料金

・1名様の料金(280ドル)

・2名 300ドル(150ドル)

・3名 330ドル(110ドル)

・4名様以上は、85ドルずつ加算されます。

※11歳以下のお客様は無料でございまいます。

※なお、4名様〜8名様はワンボックスカーを用意します。

また、9名様以上はマイクロバスを用意しますので、料金の詳細はお問合せください

 

※ツアー料金に含まれるもの

・専用車(エアコン付き)

・日本語ガイド

・お水(何本でも無料)

 

 ※ツアー料金に含まれない

 ・昼食

 ・遺跡入場チケット

※お客様にご負担いただきます。

       ◼️大プリアカン遺跡のチケット

   ・5ドル

       ◼️サンボープレイクック遺跡のチケット

   ・10ドル

時間              スケジュール 見所

07:00                        ホテルにお迎えて、スピアン・プラップトッフ遺跡に出発します。約1時間かかります。

08:00       スピアン・プラップトッフ遺跡観光(約30分)

08:30       大プリアカン遺跡に出発します。約2時間かかります。

10:30       大プリアカン遺跡観光 約1.5時間

12:00       昼食休憩 (ローカルレストラン昼食 約1時間)

13:00       サンボープレイクック遺跡に出発します。約2時間かかります。

15:00                       サンボープレイクック遺跡観光   約1.5時間かかります。

16:30                       シェムリアップ市内に戻ります。約2時間かかります。

19:00                      ホテルにに到着します。

 

 

ツアーハイライト

スピアン・プラップトッフ遺跡

スピアン・プラップトゥフとは方向聖と言う意味です。アンコールトムを作ったと言う王様によって建てられました。全長約86m、幅約16m、高さ約10mです。

この橋は1925年フランス植民地と1965年シアヌーク王様時代に補強しゅうりされ、さらに2006年に古橋の南側に迂回路となる新橋が建造されました。古橋のは歩行者、自転車、バイクのみが通行し、ほか車両は迂回路を通ることで古橋を保護する政策が採られています。

大プリア・カン遺跡

大プリア・カンは11世紀中頃にスールヤヴァルマン一世によって建てられたヒンドゥー教の寺院です。地元の人たちはここおをバカーンと呼びます。アンコールから出発し、ベンメリアを経由する古道を進む、さらに東へ予約100kmの位置に大プリア・カンがあります。大プリア・カンは一辺を約4.8km四方の土塁壁に囲まれた都城の中央に位置する寺院です。19世紀末フランスの調査隊がここを訪れて多数彫像を本国へ持ち帰り研究成果を上げた史実があり、現在はパリのギメ東洋美術館のコレクションになっています。プノンペンの国立博物館所蔵の第一級品であるジャヤヴァマン七世像頭部(通常非公開)はここから出土しています。現在世界では4つのジャヤヴァルマン七世像が存在しますが、うちふたつがカンボジアにあります。この遺跡は村の人が盗難者による破壊されたと言いました。

プリア・ダムレイ遺跡

プリア・ダムレイとは聖なる象と言う意味です。この遺跡はアンコールトムを作ったたヤジャヴァルマン七世と言う王様によって建てられた大乗仏教の遺跡です。

プリア・ストゥン遺跡の城壁の角に象の像です。

プリア・ストゥン遺跡のテラスに象の像です。

ここはプリア・ストゥン遺跡の参道の両脇にナーガの欄干です。ナーガの頭を引き裂いているガルーダです。

プリアチャトモック遺跡

プリアチャトモックとは四面顔の仏様と言う意味です。この遺跡修復されました。

プリア・ストゥン遺跡

プリア・ストゥンとは聖なる川と言う意味です。この遺跡はアンコールトムの時代でヤジャヴァルマン七世と言う王様によって作られた大乗仏教の遺跡です。大部崩れましたけど、本殿のてっぺん顔はまだ丈夫になって、観世音菩薩の四面顔まだきれいになっています。雨水で地盤沈下になったり、盗難で破壊したりしました

 

この観世音菩薩はまだきれいな顔に残っています。四面顔 四方角に向いて、役割を果たしています。

大プリアカン遺跡

大プリア・カンは11世紀中頃にスールヤヴァルマン一世によって建てられたヒンドゥー教の寺院です。地元の人たちここをバはカーンと呼びます。カンボジア全国を掌握する前に大プリアカン遺跡を作りました。1002年から1007年ぐらいまで大プリアカン遺跡の周辺で軍練していた所です。1007年ぐらいからアンコール都会に攻めいて行って、1010年にカンボジアの全国を掌握しました。1050年にスーリヤヴァルマン一世と言う王様が亡くなりました。

第1東塔門

大プリアカン遺跡

 

第2東塔門の裏側

この木はリエップと言う高木の根っ子に覆い尽くされています。

この柱のレリーフは薬師如来でございます。

サンボー・プレイ・クック遺跡群

サンボープレイクック遺跡は七世紀初頭にイシャーナヴァルマン一世と言う王様によって作られた首都の一つとされ、その後も各王によって造営が続けられ、周辺には多くのレンガ造りの遺跡が群れをなしています。ここではほとんどの遺構がレンガで作られています。しかも屋根に当たる上部構造までがすべてレンガで、迫り出し式に積み上げられています。さらに特徴的なのは建物が八角形であることです。

 

プラサット・Yeai Poen

プラサット・YeayPoanは七世紀初頭にイシャーナヴァルマン一世と言う王様によって作られたヒンドゥー教の寺院です。この遺跡の城壁は二重であります。外城壁はラテライトで、内城壁はレンガです。この周辺にはレンガ造りの遺跡が長方形と八角形のいずれかの形をしており、それぞれが「天空の宮殿」と呼ばれるレンガの異なる印象的な彫刻で装飾されています。

天空の宮殿遺跡

プラサット・トー (Praasat Tao)

プラサット・トーとはライオン遺跡と言う意味です。

この遺跡は9世紀初頭にヤジャヴァルマン2世と言う王様によって作られたヒンドゥー教の寺院です。

これは狛ライオンです。

サンボープレイクック遺跡群の狛ライオンはカンボジアの2000リエル紙幣の図柄に採用されており、構造美を見せます。

プラサット・サンボー

プラサット・サンボーとはたくさん遺跡があると言う意味です。

七世紀初頭にイシャーナヴァルマン一世と言う王様によって作られたヒンドゥー教の寺院です。周辺には多くのレンガ造りの遺跡が群れをなしています。

この石像はヒンドゥー教の三大神のヴィシュヌ神でございます。

プラサット・Chrei

この木はカンボジア語で Chrei (チョレイ)と言う寄生植物の名前です。この木の根は遺跡をからみこんで、血管ように巻き付いています。今では希少な景観の一つであります。